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2026/06/12
ニュースリリース

「第50回木下賞」 受賞のお知らせ

「第50回木下賞」 受賞のお知らせ

 CKD株式会社(本社:愛知県小牧市、代表取締役社長:奥岡 克仁)は、PTPシート(※)製造工程で発生するプラスチック廃棄物を極限まで削減する「エコスクラップ®技術」で、第50回木下賞(主催:公益社団法人日本包装技術協会)の「改善合理化部門」賞を受賞しました。

※ PTPシート:「Press Through Pack」の頭文字をとった用語で、指で押して取り出す錠剤やカプセルの包装形態

1. 木下賞概要
木下賞は、公益社団法人日本包装技術協会第二代会長 故 木下又三郎氏の包装界に対する多年の功績を記念して創設された表彰事業です。毎年その年度において①包装の研究・開発に顕著な業績をあげたもの、②包装の改善・合理化に顕著な業績をあげたもの、③包装の新規分野創出に顕著な業績をあげたものに対して授与されます。日本の包装技術領域における著名な賞で、今回で50回目の開催となります。

2. 受賞概要
(1)審査結果:「改善合理化部門」賞
(2)受賞作品: “世界初”プラスチック廃棄物を極限まで削減するエコスクラップ®PTP包装技術の開発と実用化
(3)評価ポイント:PTPシートでは世界初となる取り組みとして、資源消費量と廃棄物排出量を大幅に削減する“リデュース”の考えに基づいた包装技術が高く評価されました。

3. 「エコスクラップ®技術」について
従来のPTPシート製造技術では、包装品質を保つためにフィルムに余裕幅が必要と考えられており、削減は困難と考えられていました。「エコスクラップ®技術」はその常識を覆し、独自技術を組み合わせて製造方法を改良することで、包装品質を維持したまま、プラスチック廃棄物の排出量を従来比で70%以上削減可能な生産方法を実用化した世界初のPTPシート製造技術です。既存の機械を改造するだけで導入可能な体制を整え、環境負荷低減・作業負担軽減・経済性向上を同時に実現しました。

(参考)過去のリリース情報
プラスチック使用量を抑えた環境に優しい医薬品包装の実用化について
「2025日本パッケージングコンテスト」 受賞のお知らせ
「2026愛知環境賞」受賞のお知らせ
「WorldStar Global Packaging Awards 2026」および「AsiaStar 2025 Awards」受賞のお知らせ

第50回(2026年度)木下賞についてはこちら

<リリース資料に関する問合せ先>
サステナビリティ推進部 広報・ブランディンググループ
TEL 0568-74-1234
メールアドレス ckdkouhou@ckd.co.jp

<製品に関するお問合せ先>
自動機械事業本部 営業統括部 販売管理グループ
TEL 0568-74-1316、FAX 0568-77-3412