CKDRECRUITING

AboutPEOPLE

やりがいがある仕事だからこそ
毎日の充実感が得られる

現在の仕事内容

“自分に合っている”と感じられた会社

私が会社選びの軸にしたのは、長く働き続けられるかどうかでした。そのため、事業の安定性や人間関係の良さが大事だと考え、職場の雰囲気をより詳しく知ろうと人事担当者だけでなく、先輩社員の方々とお話した時の自分の感覚を大切にしていました。いろいろな会社の説明会に参加しましたが、そのなかでもCKDは一番雰囲気が良く、自分に合っていると感じたのが決め手になりました。
入社後は、現在に至るまでずっと資材調達の部門に所属しています。研修を終えて配属された後、3年目までは一般購入品や梱包材、ボルト類などの購買先を担当し、基礎を学びました。その後、4年目からは電子部品の調達を担当。製品開発のための部品から量産品に使われる部品まで、幅広い資材の調達業務に携わっています。


思い出深いエピソード

未曽有の事態を乗り越え、培われた自信

これまでの仕事で最も印象に残っているのは、コロナ禍の大変な時期を乗り越えたことです。新型コロナウイルス感染症の影響で、部材の入手がとても困難になった時期がありました。なかでも電子部品の納期の長期化が著しく、1年後にしか納入の目途が立たない部品も。それでも、何とか手を尽くして必要な資材を入手しなければならなかったのです。先行きが見えない状況のなか、資材調達を安定して続けるためにはどうしたら良いのか。リスク分散のために2社購買先を増やしたり、上司と一緒にメーカーに訪問して直談判したりと、試行錯誤しながら購買先の協力を得て、何とか生産を続けられるように努めました。かつてない大混乱のなか、責任のある仕事を任せられ、周囲のサポートを得ながらそれをやり遂げた経験は、今の私の大きな自信になっています。


現在のやりがい

裁量の大きさが、仕事のやりがいに繋がる

私の仕事は、製品や生産のために使われる電子部品、ケーブル類、加工品などを調達することです。日々の納期調整や新規部品の登録、不具合に対する改善活動、社内外での打ち合わせなどに加え、新製品の立ち上げ時には、QCD(品質・価格・納期)のバランスを考え購買先の選定をしたり、既存部品のコストダウンを図るため、関連部門の方々に設計の見直しを依頼したり、価格交渉をしたりします。社内外問わず人との関わりが多いため、業務を円滑に進める上ではコミュニケーションが何より大切だと感じています。
CKDで働く一番の魅力は、こうした一連の業務を若手のうちから任せてもらえるところです。コロナ禍の業務でもそうでしたが、個々の裁量が大きいからこそ、上手くいった時には達成感があり、日々の仕事のやりがいに繋がっていると感じています。


今後の目標

仕事もプライベートも楽しみながら働き続けることが目標

CKDは女性が結婚・出産をしても働き続けられる環境が整備されている会社です。私の職場にも、育児時短制度を活用しながら働いている子育て中の女性が数名おり、自分がその立場になった時のイメージが持てるため、CKDで働き続けることに不安要素がありません。入社以来、仕事もプライベートも充実した日々を送ってきました。今後もワークライフバランスを大切にしながら、長く勤めることが今の私の目標。仕事では、幅広い分野にかかわる購買業務の経験を積み、より高度な専門知識を蓄えることで、資材調達としての知識と経験の幅をさらに広げていきたいと考えています。そして、購買の視点から新商品の開発や設計の領域にもアプローチし、CKDのこれからのモノづくりにより一層貢献したいと思います。

OFF

過ごし方

アウトドアもインドアも、日によってどちらも楽しんでいます。一日中家にこもって漫画を読んだり、ずっと映画を観たりする日もあれば、友達とごはんに行ったり、買い物に出かけたり、旅行を楽しんだりすることも。なかでも温泉でくつろぐことが大好きです。入社前から同期とはずっと仲が良く、今でも一緒にバレーボールやバトミントンなどのスポーツをしたり、飲み会に行ったりします。仕事のこともプライベートのことも共有でき、これからも大切にしていきたい関係です。

調達/2019年入社
M.H.

大学時代は外国語学部でスペイン語を専攻。単位取得のため勉学に励みながら、趣味の海外旅行をするためのお金を貯めるべくアルバイトに精を出す。長く働き続けられる会社を軸に就職活動を行い、会社の雰囲気が一番自分に合っていると感じたCKDに入社。入社後は資材調達の部門に配属され、3年目まで一般購入品などで調達の基礎を学び、4年目から電子部品を担当。仕事もプライベートもどちらも充実させながら、資材調達としてのステップアップを目指す。

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