刃具折れ検出スイッチ

金属加工ラインのドリル・タップ破損、欠損を回転中でも非接触にて検出するエアセンサです。検出ノズルは刃具に合わせた専用ノズルユニットを用意しています。また、エアセンサの特長の一つである悪環境下での使用にもお応えします。

業種

CKD plus 会員限定

【加工タクト短縮】
非接触検出で回転中の検出が可能なため従来方式に比べ、タクトタイムが短縮。

【悪環境対応】
エアノズル方式採用による自己クリーニング作用により、切削水・切粉が飛散する環境下でも使用可能。

【小径ドリル・刃先欠損検出】
Φ0.3小径ドリル、ドリル先端1ｍｍの刃先の欠けが検出可能。

【低エア消費量】
低圧で使用可能なため、エア消費量を抑えることが可能。(50kPa時、3ℓ/min(ANR))

形番	名称	オリフィス径	使用圧力(kPa)	検出刃具径
TLPS	単体	φ0.3	50~200(推奨100)	φ0.3~φ30
MTLPS	マニホールド	φ0.3	50~200(推奨100)	φ0.3~φ30
UTLPS	ユニット	φ0.3	50~200(推奨100)	φ0.3~φ30

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