ボンベ不要。手軽につくれる窒素ガス

窒素は、様々な用途で使われています。

液体では、凍結保存や爆破物処理などに、気体では、酸化防止や、焼付防止など。。特に、食品では、スナック菓子などの袋の中に酸化防止のために窒素が封入されています。酸化防止をすることで、賞味期限の延長につながったり、食べ物の本来の味を守ることができます。

窒素は、多くはボンベや窒素発生装置から供給されています。ボンベの場合は、ボンベ置き場を確保したり、ボンベ交換時にラインを止める必要があったりと手間が多いです。装置の場合は、設置場所の確保が必要で、かつメンテナンスに専門知識が必要となることもあります。

CKDの窒素ガス精製ユニットNSシリーズは、圧縮空気を供給するだけで窒素を取り出すため、コンパクトでとても手軽にご使用可能です。酸素濃度計もつけられるので酸素濃度の確認もでき、安心してご使用いただけます。設置スペースの確保、ボンベの残量確認、交換作業のわずらわしさなどから解放されること間違いなしです。