電動グリッパFFLDシリーズ

ロボット先端用途に最適な電動グリッパ!

電動グリッパは小型が多く、重いワークは結局エアハンドを使っていませんか?
FFLDシリーズは高把持力・ロングストロークで
ロボットの先端用途に最適な電動グリッパです。

こんな課題の解決に

  • 課題 01
    電動グリッパは小型が多く、重いワークは結局エアハンドを使っている。
  • 課題 02
    断線リスクがあるため、
    ロボットの外に
    配線を取り回したくない。

電動グリッパFFLDシリーズなら…

5㎏程度のワークまで把持可能!*

FFLDシリーズは把持力500N(片側)、160mm(片側80mm)のロングストロークを実現しました。重い多品種ワークを1ツールで搬送可能です。
*急加速の搬送係数を適用した場合の目安値です。

コントローラ内蔵で断線リスクを低減!

コントローラ内蔵でIO-Link仕様により、動力・制御のケーブルの省配線化を実現します。
ロボット先端使用時の断線リスク低減、配線取り回しの簡略化に貢献します。

より詳しい製品情報はこちら

製品詳細ページ

よくあるご質問

  • 電動グリッパの導入を検討しているが、どの製品を選べば良いか分からない。

       
    ワークや用途に合わせて最適な製品を選ぶことが重要です。 電動グリッパの選び方について説明しております。

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  • 製品ラインアップについて知りたい。

       
    電動グリッパの製品ラインアップについてご紹介しております。

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用途事例

多関節ロボットの先端

FFLDシリーズは薄形ボディでロボット先端に対する慣性モーメントを低減します。
ロボットへの負担が減り、ロボットの小型化やサイクルアップ、長寿命化に貢献します。

移動台車のロボット先端

コントローラ内蔵で制御BOXが不要です。
IO-Linkシステムにより位置や速度をフレキシブルに変更可能です。
多品種対応を実現します。

ソフトハンドリング

モータの電流値を制御した押付動作により把持力の調整が可能です。
把持後もモータ電流値の制御を継続し、長時間の安定した動作を実現します。

加工機周辺

オーダーメイド対応。
IP54仕様で耐環境性を向上します。
加工機周辺でもご使用いただけます。

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