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包装機 薬品包装 エコブリスタ FBP-300E2 多品種少量生産に特化し、生産効率と品種切替性を大幅に向上させた薬品包装機。消費エアーと電力を大幅に削減し、環境負荷の軽減に貢献しています。

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エコブリスタFBP-300E2

特徴

省スペース／コンパクト設計

本包装機は省スペース／コンパクトな設計で、お客様の限られた製造スペースを有効にご活用いただけます。また標準シート幅は1列取りです。1列打抜き仕様で機械奥行きが短く、誰でも容易に資材や型交換が可能、操作性、清掃性にも優れています。

薬品包装の多品種少量生産対応に特化したモデル

『ブリスター包装機FBP-300E2』は、多品種少量生産対応を徹底追求した薬品包装機です。生産効率・品種切替性が大幅に向上しました。充填部ゾーン区分により安全性にも配慮されています。特徴として、消費エアーは50％削減、消費電力は20％削減されており、機長短縮による省スペース化が実現されています。さらに、安全性配慮と騒音対策、メンテナンス性にも配慮された設計になっています。

生産効率・品種切替性が大幅に向上

錠剤充填部のユニットは簡単に脱着できます。充填部の清掃作業をオフラインで行うことができ大幅な時間短縮、生産効率アップが可能になりました(特注対応)。

またFBP-300E2本体から外した錠剤充填ユニットは全方向からアプローチでき、部品の脱着・清掃・目視確認が容易になります。

消費エアー50%OFF
消費電力20%OFF(当社従来機比)

新プラグ成形方式、独自のユニットサーボドライブによりエネルギー大幅削減

金型の軽量化で
総重量と占有率を削減

一式総重量50%OFF(従来機種比) 一式占有率40%OFF(従来機種比)

工具レスでワンタッチ品種切替
新プラグ成形ユニット

金型は工具不要でワンタッチの品種切替が可能

機長短縮により省スペース化

原反フィルムの可動位置を従来機と比較してコンパクトに設置し、機長短縮、省スペースを達成。

充填部ゾーン区分により安全性配慮

各装置をゾーン区分することで、作業者の安全性に配慮した設計となっています。

微調整レス

デジタル設定によって稼動中でも微細に調整可能。

清掃性重視のデザイン

ボルト数削減で凹凸のないデザインと装置奥行きの寸法を縮小し、より清掃性を追究。

仕様

	FBP-300E2
フイルムスピード	12m/分（MAX）
打抜き回数	300ショット/分（MAX）
打抜きシート数	300シート/分（MAX）
成形回数	75回/分
成形有効面積	150 × 195mm
錠剤包装能力（シート10錠換算）	3,000錠/分（MAX）
成形シート取り数
適用包材	PP、PVC、その他複合フイルム（200〜330μ）
容器フィルム巾	165mm（MAX）
容器フィルム有効巾	150mm（MAX）
蓋フィルム巾	容器フィルム巾－3mm
使用電源	AC200V3相 50/60Hz 操作回路 DC24Ｖ 36kVA
圧縮空気	0.5MPa以上 600/分（Normal、水分を除去）
冷却水	20/分（普通水道圧0.1〜0.15MPa）