自動機械装置

包装工程の比較でわかる
コストメリット

容器をインライン成形することで\コストを最小化し利益を最大化する/

インライン成形にする事で、生産量が多くなるほど利益が増大します。
包装容器を外部から仕入れる包装ラインの損益分岐点は、インライン成形と比較すると低くなります。しかし出荷量が一定数を超えると包装容器の外部コストが本来得られるはずの利益を無駄にするコストになります。

CFFシリーズはお客様の生産規模に合わせて、適切なCFFシリーズをご提案いたします。

衛生面での強み
インラインで[フィルム成形]~[シール]までするため衛生的。対して成形品購入の場合は成形品を置いておくので異物混入リスクが高まります。

生産量に応じた
コストメリットが見込めます。
生産ラインのコスト試算を
CKDにご相談ください。

CKDの包装機はなぜ
トップクラス性能なのか\お客様の期待に応える成形技術/

ハイエンド成形技術

ハードフィルム Max1,000μm の高速成形技術

CFFシリーズは常にトップ性能の成形技術を提供しています。その1つは成形できるフィルム厚1,000μmです。高速で高品質な製品製造が可能です。

多様な形状、材質でも肉厚コントロール

PS、PVC、A-PETはもちろん、熱収縮が起きやすく成形しづらいPPフィルムも「プラグアシスト圧空成形」で理想の形状・肉厚のコントロールが可能です。

安定シールの為の3要素をコントロール

3要素をコントロールしたダブル(フラット+リング)のシール装置の採用で満充ゼリーやボイル・レトルト対応のシビアなシール条件にも対応します。

地球に優しいCKDの
新しい包装技術\まもなくリリース!?/

CFFシリーズの包装機は、環境意識の高まりに応える新時代の包装機です。プラスチック使用を大幅に削減し、紙基材や生分解性材料を利用した包装にも対応可能。食品や日用品のブリスタ包装において、持続可能なソリューションを提供します。

新包装技術への取り組み(2024年6月 基礎開発中 詳しくはお問い合わせください)

紙ブリスタ包装

紙基材の台紙と薄いプラスチックフィルムを組み合わせた複合包装品の成形。 従来のプラスチック量を大幅に削減し、使用後のリサイクルが容易です。

発泡PP/バリア多層PPラミネート包装

外側の発泡PPで強度を確保し、内側の薄いバリア多層PPで品質保護を行う複合包装品。プラグアシスト圧空成形を行い、材質の融点以上まで加熱し成形します。

熱セットA-PET包装

A-PETを高温で複数回加熱し、成形時に結晶化させ耐熱性を高めます。同材料で蓋も成形することでリサイクルを容易にします。

アルミ成形包装

アルミ複合包材をプレス成形し、高耐熱性と気密性を持つ容器を作成。 レトルト殺菌可能な食品包装に適用し、従来のアルミ使用量を大幅に削減します。

寒天/澱粉フィルムを使用した包装

100%天然素材である寒天/澱粉フィルムを使用し、水を利用して成形します。生分解性があり、可食性もあるため、様々な環境に優しい包装として利用可能です。

※寒天/澱粉フィルムは伊那食品工業株式会社の製品です。

CKDはお客様に応じた
次世代包装を研究しています。
御社の生産ラインの最適化を
CKDに相談してみませんか?

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