【シンプルなブレーキ構造】
ブレーキ部の構成部品点数が極めて少なく、シンプル構造。
ブレーキ解除は、ボルトをねじ込みブレーキ板を倒すだけの簡単操作。

【耐久性・保持力】
新斜板ブレーキ方式採用により、ブレーキ時のロッド接触点が従来の斜板方式の2箇所から面接触となり、ロッドに与える抗力が分散。
耐摩耗性が向上し、耐久性が従来の斜板方式にくらべ大幅にアップ。
さらに、ロッド保持力は0.8MPa時のシリンダ推力に相当。

【停止精度 ±1.0mm】
停止精度は、シリンダスピード300mm/s、無負荷時で±1.0mmと高精度。