商品詳細

空気用圧力センサ

着座確認スイッチ(ギャップスイッチ)

形番
GPS2・MGPS2・UGPS2

ワークの着座確認・クランプ確認に使用するエアセンサです。ジョイナ連結構造の採用によるモジュラ化、アルミダイキャスト化によるボディ強度アップを実現しました。

業種
  • 治具関連

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  • 商品特徴
  • バリエーション

【高安定】
空気式ブリッジ回路の採用により供給圧力変動の影響を受けず、また感度調整ダイヤルの目盛により調整も容易。

【ギャップスイッチ原理図】
動作説明:Pポートに加圧された空気は、空気式ブリッジ回路のオリフィスR1、R2を経由して、比較側ノズルと検出側ノズルへ流れる。比較側ノズルに内蔵された調整ダイヤルで設定された隙間量より検出側ノズルの隙間量が小さくなると背圧が逆転し、ダイヤフラムが上がり無接点スイッチが動作し電気信号が得られる。

【省エネ/耐環境性】
供給圧0.03MPaにて使用可能なため、空気消費量を抑えることが可能。
また保護構造IP67相当(コネクタタイプ)のため、水などが飛散する環境でもご使用可能。

形番 名称 オリフィス径使用圧力(kPa)検出距離範囲(㎜) 備考
GPS2-※単体φ0.5, φ0.730~200, 50~2000.03~0.25, 0.03~0.4
MGPS2-※マニホールドφ0.5, φ0.730~200, 50~2000.03~0.25, 0.03~0.4
UGPS2-※ユニットφ0.5, φ0.730~200, 50~2000.03~0.25, 0.03~0.4

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