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株主の皆様へ

 

株主の皆様へ

株主の皆様には平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善が持続しているものの、その伸びは鈍化いたしました。企業収益は中国向け輸出低迷などから製造業で下振れ、合理化・省力化への設備投資も先送りの動きがみられました。

また、海外経済は、米中両国の関税引き上げによる影響から、米国では中国向け輸出は減少しましたが、雇用・所得環境が消費を下支えし、内需は堅調に推移いたしました。一方、中国では米国向け輸出の減少により、旺盛だった設備投資も冷え込みつつあります。また、欧州では外需の減速による製造業の低迷が続きました。

このような状況のもとで、当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高23,265百万円(前年同四半期比24.4%減)、営業利益284百万円(前年同四半期比89.8%減)、経常利益301百万円(前年同四半期比89.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純 利益216百万円(前年同四半期比89.9%減)となりました。

自動機械部門においては、薬品及び食品向けの自動包装システムやリチウムイオン電池製造システムの売上高増加と収益性改善により利益が増加いたしました。機器部門においては、半導体設備投資の遅延に加え、中国経済減速の影響を受け、国内外でそれぞれ売上高と利益がともに減少いたしました。

業績予想につきましては、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績及び、米中貿易摩擦や対韓国輸出優遇の見直しなどによる影響も踏まえ、期初に見込んだ需要回復時期が遅れると想定し、2019年5月15日に発表いたしました第2四半期連結累計期間及び、通期連結業績予想を修正いたしました。また、併せて配当予想も修正いたしましたので、詳細につきましては、業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせをご覧いただきますようお願い申し上げます。

株主の皆様におかれましては、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2019年8月

代表取締役社長
梶本 一典

代表取締役社長
梶本 一典