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CKDの技術

容器フィルムの成形、充填から箱詰めまですべて自動で行う 薬品自動包装システム

錠剤や注射器などを包装するための自動包装装置です。ロール状の樹脂フィルムを加熱し、錠剤や注射器を入れるポケットを成形、熱シートで蓋をし、決められた寸法へトリミングします。

CKDのコア技術の一つであるフィルム成形技術を継承・進化。環境にも配慮したエコタイプの自動機械装置であり、エアー、電気などの使用量を従来機よりも抑えることが可能です。また、患者さんが薬の飲み間違いをしないように、バーコード印刷なども行うことができます。さらに、錠剤を装置の中で検査する検査機も自社開発。世界で初めて検査することに成功した検査機もあります。他社にはない、オールCKDであることがCKDの技術力そのものです。

薬師神 一廣

高速・高精度の巻き取りでリチウムイオン電池の製造を支える リチウムイオン電池用巻回機

リチウムイオン電池用巻回機

携帯電話やタブレット端末、ノートPC、自動車など、さまざまな用途で使用されるリチウムイオン電池の製造工程において、フィルム状の材料を巻き取る装置がリチウムイオン電池用巻回機。リチウムイオン電池の製造現場に欠かせない存在です。

リチウムイオン電池用巻回機には高速かつ精度の高い電池の製作を求められるため、どのように材料を巻き取るか、材料のケアは正しいかなど、さまざまなことに留意しながら設計します。銅系不可など、装置構成機器の材料1点1点にまで気を配ることはもちろん、お客さまの使用する材料により、使用可能な機器の材料を検討する必要もあります。一言でまとめると「電池を作るための装置設計」。言葉以上に細かな知識・技術が必要となる仕事です。

澁谷 侑也

産業界における自動化・省力化に貢献する 空気圧機器

CKDの主力製品である空気圧機器は空気の力を利用してさまざまな機構を動かします。産業界における自動化・省力化の分野では空気圧機器はなくてはならない存在。食品、自動車から半導体、リチウムイオン電池まで、あらゆるフィールドに広がっています。

CKDの製品の多くは確立された技術で成り立っています。しかし日々変化するニーズに対応していく中で、新しい分野における技術開発や、いくつかの分野を複合していく技術が求められます。CKDの技術的特徴はいくつかありますが、その中の一つが「丈夫であること」。新製品発売時には負荷をかけた状態、つまりお客さまの実使用に近い条件で厳格に評価をした上でリリースします。お客さまの装置、生産ラインで問題なく動くこと。当たり前のことを当たり前にできる技術があるからこそ、支持されています。

谷川 枝穂

組立マシンの心臓部となり、精密なものづくりを実現する ダイレクトドライブアクチュエータ

使いやすさをコンセプトに開発されたCKDのダイレクトドライブアクチュエータは、生産設備の小型化、低コスト化のニーズに応える製品として、1400社以上での採用実績を持ちます。自社開発の位置検出機を使った高精度な回転位置決めで、半導体部品やスマートフォンなどの電子機器の組み立てラインで活躍します。

精密な回転位置決めを行うためのセンサー、指令通りに動く装置、それを制御する電子回路とソフトウェア。上記全ての技術が揃うことで、ダイレクトドライブアクチュエータが製作可能になります。センサーには、工業環境での使用に適した磁気式のレゾルバを採用。装置については、機器点数の最適化を進め、低コストでの製品供給に貢献。電子回路に関しては、ユーザの海外進出をサポートするため、各種海外規格を取得。ソフトウェアは、使いやすさを徹底的に追求し、ユーザの使用方法に適した動作プログラムを提供しています。

久田 哲也